仲良し夫婦のための永代供養墓

• 夫婦を対象にした永代供養墓は沢山あります

• 永代供養墓の多くは、夫婦でのご納骨が可能な設計を取り入れています。先々に遺骨が合祀されずに、いつまでもお二人のお墓が存続する墓所に限定して紹介させていただきました。古くから永代供養墓に取り組んでまいりました、比叡山延暦寺大霊園の久遠墓や、京都市内にある東福寺霊源院・本法寺尊陽院、宇治市の黄檗宗大本山塔頭宝善院などは、例えるなら歴史上の人物のお墓のように、いつまでも残り続けます。ご夫婦の永代供養墓は、各寺院が責任をもってお墓を見守り埋葬された方々のご供養を継続いたします。兵庫県三木市にある三木霊苑のプレート型永代供養墓は、１～２名の永年プランをご利用いただきますと、いつまでも残る永代供養の夫婦墓になります。京都府亀岡市にあるメモリアルパーク亀山霊苑では、芝生墓地にシンプルな小型墓石が並ぶ、ご風用の永代供養墓をご用意しています。

• ご家族での使用をお考えの方は？

• 東福寺霊源院・本法寺尊陽院・宇治市の宝善院の永代供養墓は、基本費用に2名様の永代供養料を含んでいます。ご家族での使用をお考えの方は、永代供養料を追加することで人数制限なくご使用いただけます。比叡山延暦寺大霊園の永代供養久遠墓は、個人墓・夫婦墓・ご家族向きと、タイプを分けた受付をしていますので、ご家族での使用をお考えの方はお申し込み時に家族向きのお墓を選んでください。

• ご提案

• 核家族が一般的になり、子供夫婦が遠方で暮らすというケースが増えてまいりました。火葬が普及した頃を境に、一つのお墓を子々孫々使用するという風習が生まれました。現代の核家族の環境では、昨今の墓じまいブームをみても、徐々に無理が生じてきていることが分かります。最近の傾向といたしましては、永代供養墓を生前確保されるご夫婦の中からは、まずは自分たちのお墓を確保されて、その後に子供世代が一緒に入るかは、本人の希望に委ねるという意見の方が増えてまいりました。人数制限のない永代供養墓を選んでおきますと、先々に状況が変わった際にも安心です。

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