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霊園取材ブログ 當麻寺中之坊の永代供養墓
2019.12.13

當麻寺中之坊の永代供養墓「みちびき」を取材

奈良県葛城市にある當麻寺中之坊の永代供養墓「みちびき」を取材させていただきました。

當麻寺は、飛鳥時代より続くとても歴史のあるお寺で、ゴールデンウィーク前のボタンの花の咲くころには沢山の人で賑わいます。

広い境内には、日本最古の「梵鐘(ぼんしょう:お寺のつり鐘)」もありました。

當麻寺本堂 日本最古の梵鐘 当麻寺 當麻寺参道

當麻寺の練供養会式ですが、以前は町をあげて毎年5月に盛大に行なっていました。

當麻駅から続く参道には露店が並んでとても賑わったそうで、付近の小中学校は休みになり会社を休む人も多かったそうです。

地球温暖化の影響からか、仏の衣装をまとった演者の中には熱中症で具合が悪くなる人が出てしまい、昨年より4月に変更になったとの事でした。

 

當麻寺の中にはいくつかのお寺がございますが、その中で一番古くからある(飛鳥時代)お寺が「中之坊」です。

「◇◇寺」や「◇◇院」という名前のお寺が多いのですが、「◇◇坊」という名前のお寺は、現代風にいいますと、本山(宗派の中心になるお寺)の別院と表現しても良いと思います。

取材時も庭園を拝観されている方々がおられました。

庭園を抜けると、とても静かな場所に永代供養墓「みちびき」が建てられていました。

永代供養墓「みちびき」の左側には、中将姫の髪塚が祀られています。

當麻寺中之坊 當麻寺中之坊 当麻寺中之坊 当麻寺中之坊

庭園からは、後西院天皇の玉座や国の重要文化財指定の茶室をも拝見することができます。

永代供養墓「みちびき」 永代供養墓「みちびき」と中将姫髪塚 中将姫剃髪堂 

写真では全く伝わらないと思いますが、永代供養墓「みちびき」のある一角は、古刹らしい雰囲気で飾り気がなく、凛とした空気を感じることができる静かな場所でした。

新しく建てられた永代供養墓ですが、とてもシンプルなデザインで、まわりの景色に馴染んで見えました。

永代供養墓「みちびき」は、毎月1日に納骨をされるとのことでした。

中将姫剃髪堂の近くにある白い壁のお堂では、定期的に護摩を焚いておられるそうです。

中将姫剃髪堂のご本尊様は、導き観音様が祀られていて中之坊の本堂になります。

ご納骨後の先々に法事を希望される方は、中将姫剃髪堂で中之坊ご住職に執り行っていただけます。

法事の後のお食事は、近所の仕出し屋さんに配達していただけます。

霊宝殿の中は撮影が禁止でしたが、奈良時代?や平安時代の仏像や仏画が展示されていました。

中将姫の哀しくも尊い物語がつづられているコーナーもありました。

中将姫は生母が没後に継母から疎まれて命まで狙われたそうです。

様々な苦境を経て、当時女人禁制だった中之坊で許可を得て出家されました。

「国宝・綴織當麻曼荼羅」は、絵ではなく織物なのですが、中将姫によって一日で作られたという伝説が残されています。

写仏道場   

中之坊には写仏道場がございます。

霊宝殿に女優さんや奈良県出身の漫才師の方の写仏も飾られていました。

 

バスクリンで有名なツムラのマークは中将姫をモチーフにされているそうです。

また、奈良県を車で走っていると時々目にする「陀羅尼助」ですが、中将姫は薬にも精通されていたそうで大昔はこちらのお寺の釜で「陀羅尼助」作られていました。

取材を終えて、當麻駅の方に行ってみました。

お目当ては、美味しいと評判の中将餅です。

當麻駅 中将餅 中将餅

中将餅のお店は、當麻駅前にあります。

當麻寺をお参りされた方が、よくこちらのお店で休憩してから帰られるそうです。

期待に胸を膨らませて「煎茶とのセット」を注文しましたが、お餅がクセになる柔らかさでアンコは甘すぎず、めちゃめちゃ美味しかったです。

しかも、税込300円とは恐れ入りました。

なんだかグルメリポートみたいになってしまい失礼いたしました。

 

最後になりましたが、當麻寺中之坊さんには、真摯に仏教と向き合う、とても誠実な印象を受けました。

またご案内いただきました、磐城石材さんには大変お世話になりました。

ありがとうございました。

2019.12.13
関西霊園情報局取材ブログ

取材協力:磐城石材さん

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